【特集】ラウンドするゴルフコースは、設計家を見て決めよう!
みなさんは、ラウンドするゴルフ場をどのように決めていますか?
自宅からの距離でしょうか?プレーの料金?ネットの書き込み?
さまざまな考え方があるでしょうが、
私は、設計家を見てラウンドするコースを選んでいます。
有名な設計家のゴルフコースには、戦略の楽しさがあります。
今回は、私がおススメしている設計家の記事をまとめました。
ぜひ、ラウンドの参考にしてください。
INDEX
- 日本ゴルフコース設計の第一人者「井上誠一」
- 日本の2大ゴルフコース設計家「上田治」
- 知っておきたいのゴルフコース設計家 名匠 「加藤 俊輔」
- 鬼才とよばれる ゴルフコース設計家「ピート・ダイ」
- トッププレーヤ―であり設計家「ジャック・ニクラウス」
- 日本でもっとも有名な海外設計家「R.T.ジョーンズJr」
- 日頃の練習にオススメの練習器具
日本ゴルフコース設計の第一人者「井上誠一」
日本ゴルフコース設計の第一人者。
多くのホールでは、ティーングエリアからグリーンまで見渡せます。
セカンドショットからはグリーン面が見えにくい砲台グリーンになっていて、グリーン周りのバンカーがアリソンバンカー(C.H.アリソン氏が設計したあごが高く深いバンカー)が特徴の設計になります。
井上誠一氏の設計したコースは、何度でもラウンドしたくなるという声が多数です。
ぜひ、ごらんください。
井上誠一氏の記事をチェック
日本の2大ゴルフコース設計家「上田治」
井上誠一氏と対比される、日本二大設計家です。
二人のゴルフコース設計家を象徴するフレーズとして、「東の井上誠一、西の上田治」「柔の井上、剛の上田」と言われます。
上田氏の設計は、大胆に地形を改造するダイナミックさと、造園技術を取り入れた借景の技法を取り入れる造形美と自然美の融合を得意としていました。
山に囲まれ丘陵地帯につくられることが多かった関西のゴルフ場の環境条件にもマッチしたので、設計したゴルフコースは関西に多数あります。
ぜひ、ごらんください。
上田治氏の記事をチェック
知っておきたいのゴルフコース設計家 名匠 「加藤 俊輔」
日本ゴルフコース設計者協会を設立、初代理事長。
手がけたコースは国内外に70以上あり、代表的はコースはプロトーナメントで使用される太平洋クラブ御殿場コースやJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部など戦略性の高いコースがあります。
コースデザインに関しての好き嫌いは個人の感じ方で別の話だが、手掛けた数の多さは、まさに別格。井上誠一氏、上田治氏のあと、名前で通るのは加藤俊輔氏1人だと言われる名設計家です。
加藤俊輔氏の記事をチェック
鬼才とよばれる ゴルフコース設計家「ピート・ダイ」
鬼才とよばれるゴルフコース設計家。
彼の設計哲学は、「最高にエキサイティングなゴルフが楽しめるコースを!」
代表的な設計は、アイランドグリーン。
設計したコースは、全国に24コース
どこのコースも、バンカーと池のコントラストが素晴らしいです。
ぜひ、ごらんください。
ピート・ダイ氏の記事をチェック
トッププレーヤ―であり設計家「ジャック・ニクラウス」
トッププレーヤーで名高い 帝王 ジャック・ニクラウス。
コース設計でも、じつは評価の高いゴルフコースが多数あります。
自然を生かしたレイアウトで戦略性が高く、14本のクラブを駆使する戦略的プレーが要求されるコースばかりです。
ぜひ、ごらんください。
ジャック・ニクラウス氏のの記事をチェック
日本でもっとも有名な海外設計家「R.T.ジョーンズJr」
日本一の難コース「ゴールデンバレーゴルフ倶楽部」の設計者。
世界的に最も有名なゴルフコース設計の家系の長男。弟は、リース・ジョーンズ氏。
世界4大メジャーの開催コースを多数設計した一族の日本で設計したコースは、21コース。
ゴルフを「野外で行うチェスゲーム」と表現し、自分なりの攻略プランを考え、それを実行し良いスコアを目指すべきだと言葉を残しています。
ぜひ、彼の哲学の詰まったゴルフコースをラウンドしましょう。
R.TジョーンズJr氏の記事をチェック
日頃の練習にオススメの練習器具
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スイング作りの基本グリップ作りに役に立つ器具
「グリップ先生」ボールに力を伝えるために良いグリップは必須です!
そのグリップの形を形成するための練習器具😄器具の突起に指を合わせてシャドースイング
瞬く間に良いスイングが身に付き、部屋の中でも練習できます。
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腕と身体を同調させるための練習器具
「三角先生」という前腕に装着して使用する練習器具
スイング中の正しい手首の動きを覚えると、一気にスイング技術が向上します。
その助けとなる練習器具。装着時はアプローチ練習から始めていきましょう!
スコアアップのためにも、最初に着用し練習することをおススメします!
体幹を使うために、最適な練習器具
「スイングバット」という野球のバットにグリップがついた素振り専用の練習器具です。
重さと長さがあるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習前やラウンド前に使用して身体をほぐすことができるのでそのような使い方もできます!
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距離感を養うための大きな武器
ラウンドのスコアを安定させるために、ピンまでの距離を正確に知る必要があります。
そのために、私は距離計測器を使用しています。GPSタイプやレーザータイプなど、かなりの種類が出ています。
安価なものになれば、ピンまで距離のみが出るタイプ。
高価なものになれば、ピンまでの距離、高低差が出るタイプ。
少し高い投資になりますが、高低差が出るタイプをおススメします。
距離と高低差がわかって、ショットをすれば距離感が身に付いてくるスピードも格段に速くなります。
正確に距離がわかる能力は、ゴルフのスコアを出すために不可欠です。
おススメは、『ニコン Nikon レーザー距離計 COOLSHOT クールショット PRO STABILIZED 高低差対応モデル』
私も使用しています。
詳しくは、各サイトで確認ください。