スイングバランスが良くなる練習 両足そろえ打ち

今回は、スイングの練習方法の一つである「両足そろえ打ち」を紹介します。

両足そろえ打ちは、スイング形成において良いスイングをいち早く体感できる打ち方になります。

ゴルフを始めた人は、最初に練習して身に付ければスイング上達のレベルが上がります。
しかも、スイングバランスを崩したプレーヤーには、調子を元に戻せる効果も期待できます。

私が知っている中で、最強の練習方法です。

INDEX

  1. 両足そろえ打ちの練習方法
  2. 両足そろえ打ちの効果は絶大

 

両足そろえ打ちの練習方法

両足そろえ打ちの練習方法は、アイアンで行います。

先ずは、ショートアイアン(8番、9番)くらいから始めましょう。

スタンスをピッタリ両足をつけた位置から、少し広げてボールを両足の真ん中にセットします。
そして、通常のおじきの角度で構え、スイングします。

スイングの練習パターンも3種類あります。

1.肩から肩まで振るスイング(ハーフスイング)
2.耳から耳まで振るスイング(2時~11時まで)
3.フルスイング

初めは、1.ハーフスイングでインパクトゾーンと呼ばれるボールがまっすぐに飛ぶようになる軌道とフェースの向きを練習します。
その後、スイングの幅を大きくし、フルスイングに近い大きさの2時~11時までのスイング、身体がフィニッシュで左を向くフルスイングまで行います。

両足そろえ打ちの効果は絶大

両足そろえ打ちは、万能な練習方法として知られています。

そのため、初心者から上級者までゴルフをしている間、ずっと練習メニューとして考えても良い練習方法です。

初心者が意識するポイントは、スイング幅を注意してボールが飛んだ距離よりも正確にヒットできたかを考えて練習しましょう。

この練習をすることで、スイング軸を形成し腕と身体が同調しやすくなり小手先でボールに当てにいくようなスイングがボディーターンスイングへ変化しやすくなります。

中級者が意識するポイントは、スイングに力強さを付け加えたいのでバランスを崩さない程度で力いっぱい振りましょう。

力いっぱい振れば、手先でボールに当てにいくスイングになりそうで不安という声がスクール生からも質問を受けます。

スイングの理論や教科書に、「手打ち」というエラーはありません。

なぜ「手打ち」というスイングのミスの言葉が独り歩きしているのか分かりません。多くの人が、勘違いしているので訂正しておきます。

ボールに力が伝わるインパクトは、ボールに当たるときに両腕の脇が軽く締まり上半身がボールの方向を向いている形が理想です。

この形を作ろうと思うと、切り返しから上半身が左へ大きく回転を始めるとインパクトで左を向きすぎるので振り遅れて右にボールが飛んだりスライスボールになります。そのために、切り返しから身体の回転に遅れないように腕を振る動きが必要になります。腕と上半身がインパクトで合えば、力強いボールが打てるようになります。

一般の人は、「ボディーターンスイングを腕をまったく使わないスイング」と勘違いしているなと質問を受けて感じています。

腕を使うと手打ちではなく、ボディーターンスイングに必要な要素だと覚えなおしましょう。

今回説明したスイングの動きが、両足そろえ打ちだと習得しやすくなります。

上級者になれば、ある程度スイングが完成しているのでコースで傾斜からスイングをしているので、重心バランスが少し崩れています。
その調整に、両足そろえ打ちで重心バランスをニュートラルに戻りましょう。

両足そろえ打ちは、さまざまなスイングの形成に対応できるので、毎回スイング練習にはメニューとして入れましょう!

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[2019.11.16]
 

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