新しく覚えた打ち方は、型を守って反復練習。
ゴルフがどんどん上達するために、何をすればいいのか?
突き詰めていけば、技術を上げることを最優先しましょう。
一つ一つの技術レベルが上がれば、結果的に少ないスコアでラウンドできるようになります。
そのために「新しく覚えた打ち方」を、自分自身に定着させる必要があります。
今回は、その手順を説明します。
INDEX
- 新しく覚えた打ち方とは、何か?
- 新しく覚えた打ち方は、「型」を守って練習する
- 日頃の練習にオススメの練習器具
新しく覚えた打ち方とは、何か?
新しく覚えた打ち方とは、今まで自分自身がやっていなかったゴルフスイングの動きのことです。
この情報は、今ではインターネットやゴルフ雑誌、ゴルフのレッスンで知ることができます。
ゴルフの上達は、新しく覚えた打ち方のバリエーションを増やしていく作業になります。
基本的な自分自身のゴルフスイングは一つですが、ゴルフコースには傾斜があり風も吹き雨も降るかもしれません。
それに、グリーンの近くにボールを運べれば、そこから打つショットはスイングの振り幅の小さな打ち方(アプローチショット)になります。
それらの状況に対応するために、いろいろな打ち方が必要になります。
新しく覚えた打ち方は、「型」を守って練習する
新しく覚えた打ち方を、自分自身に定着させるために「型」を守って反復練習しましょう。
ここで使っている「型」とは、スイングの振り幅やスピード、構えのスタンス幅、重心位置、ボール位置などを総称したものになります。
例えば、グリーンの近くから打つアプローチショットの中で、「チップショット」という打ち方があります。
この打ち方の「型」は、
チップショット(ランニングアプローチ)
- 使用クラブ 7番アイアン以下
- ボール位置 右親指の前
- スタンス幅 狭く(膝が付くくらい)
- 重心配分 少し左
- フェースの向き スクエア
- クラブの長さ 短め
- スイングの振り 7時ー5時
この項目を一つ一つチェックしながら丁寧に反復練習することにより、自分自身に定着しコースでのラウンドに活きてきます。
ゴルフスイングの練習でも同じことが言えます。何も守らずに、練習場でボールを打っていても何も技術は身に付きません。
ゴルフが上手くなりたいという気持ちがあり、練習場で練習をしていても一向に成果があらわれない人は、一度落ち着いて自分は型を守って練習しているかを考えましょう。
一人で練習して不安な人は、近くのレッスンプロに自分自身のスイングをプロデュースしてもらいましょう。
「型」を守って練習すれば、きっと誰でも上達します。
日頃の練習にオススメの練習器具
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スイング作りの基本グリップ作りに役に立つ器具
「グリップ先生」ボールに力を伝えるために良いグリップは必須です!
そのグリップの形を形成するための練習器具😄器具の突起に指を合わせてシャドースイング
瞬く間に良いスイングが身に付き、部屋の中でも練習できます。
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腕と身体を同調させるための練習器具
「三角先生」という前腕に装着して使用する練習器具
スイング中の正しい手首の動きを覚えると、一気にスイング技術が向上します。
その助けとなる練習器具。装着時はアプローチ練習から始めていきましょう!
スコアアップのためにも、最初に着用し練習することをおススメします!
体幹を使うために、最適な練習器具
「スイングバット」という野球のバットにグリップがついた素振り専用の練習器具です。
重さと長さがあるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習前やラウンド前に使用して身体をほぐすことができるのでそのような使い方もできます!
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距離感を養うための大きな武器
ラウンドのスコアを安定させるために、ピンまでの距離を正確に知る必要があります。
そのために、私は距離計測器を使用しています。GPSタイプやレーザータイプなど、かなりの種類が出ています。
安価なものになれば、ピンまで距離のみが出るタイプ。
高価なものになれば、ピンまでの距離、高低差が出るタイプ。
少し高い投資になりますが、高低差が出るタイプをおススメします。
距離と高低差がわかって、ショットをすれば距離感が身に付いてくるスピードも格段に速くなります。
正確に距離がわかる能力は、ゴルフのスコアを出すために不可欠です。
おススメは、『ニコン Nikon レーザー距離計 COOLSHOT クールショット PRO STABILIZED 高低差対応モデル』
私も使用しています。
詳しくは、各サイトで確認ください。