新しく覚えた打ち方は、型を守って反復練習。

ゴルフがどんどん上達するために、何をすればいいのか?

突き詰めていけば、技術を上げることを最優先しましょう。

一つ一つの技術レベルが上がれば、結果的に少ないスコアでラウンドできるようになります。

そのために「新しく覚えた打ち方」を、自分自身に定着させる必要があります。

今回は、その手順を説明します。

INDEX

  1. 新しく覚えた打ち方とは、何か?
  2. 新しく覚えた打ち方は、「型」を守って練習する
  3. ラウンド前にオススメの練習器具

 

新しく覚えた打ち方とは、何か?

新しく覚えた打ち方とは、今まで自分自身がやっていなかったゴルフスイングの動きのことです。

この情報は、今ではインターネットやゴルフ雑誌、ゴルフのレッスンで知ることができます。

ゴルフの上達は、新しく覚えた打ち方のバリエーションを増やしていく作業になります。

基本的な自分自身のゴルフスイングは一つですが、ゴルフコースには傾斜があり風も吹き雨も降るかもしれません。

それに、グリーンの近くにボールを運べれば、そこから打つショットはスイングの振り幅の小さな打ち方(アプローチショット)になります。

それらの状況に対応するために、いろいろな打ち方が必要になります。

 

新しく覚えた打ち方は、「型」を守って練習する

新しく覚えた打ち方を、自分自身に定着させるために「型」を守って反復練習しましょう。

ここで使っている「型」とは、スイングの振り幅やスピード、構えのスタンス幅、重心位置、ボール位置などを総称したものになります。

例えば、グリーンの近くから打つアプローチショットの中で、「チップショット」という打ち方があります。

この打ち方の「型」は、

チップショット(ランニングアプローチ)

  • 使用クラブ 7番アイアン以下
  • ボール位置 右親指の前
  • スタンス幅 狭く(膝が付くくらい)
  • 重心配分  少し左
  • フェースの向き スクエア
  • クラブの長さ  短め
  • スイングの振り 7時ー5時

チップショット正面

この項目を一つ一つチェックしながら丁寧に反復練習することにより、自分自身に定着しコースでのラウンドに活きてきます。

ゴルフスイングの練習でも同じことが言えます。何も守らずに、練習場でボールを打っていても何も技術は身に付きません。

ゴルフが上手くなりたいという気持ちがあり、練習場で練習をしていても一向に成果があらわれない人は、一度落ち着いて自分は型を守って練習しているかを考えましょう。

 

一人で練習して不安な人は、近くのレッスンプロに自分自身のスイングをプロデュースしてもらいましょう。

「型」を守って練習すれば、きっと誰でも上達します。

 

ラウンド前のオススメの練習器具

コースに着いて、身体をほぐすために役に立つ器具

朝日ゴルフから発売されている 「ゴルとれ」シリーズです。

シリコンで出来ていて、伸び縮みするので、スタート前にストレッチに最適😄

私もスタート前に使用しています。

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コースや練習場で方向やボール位置をチェックできる 練習器具(アライメントスティック)

目標に対して、方向やフェースの向き・ボール位置をチェックする練習器具です。

ゴルファーの7割以上は、右向きの方向で構えていると言われています。

目標方向に正しく立てるようになれば、ナイスショットの確率は一気にあがります。

スコアアップのためにも、毎回 方向の確認をし練習することをおススメします!

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ドライビングレンジがない時に、最適な練習器具

「コアスイング」という羽がついている素振り専用の練習器具です。

スイングした時に、羽が空気抵抗になるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。

コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。

この商品は、通常の練習でも使用できるのでおススメです。

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[2023.01.31]
 

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