パッティングの方向性が劇的に良くなる裏技

グリーンの上で苦労している あなたに朗報です!
パッティングの方向性を劇的に良くする方法があります。
ゴルフのスコアは、パッティングの数が40%を占めます。
この数が、劇的に減れば、スコアアップは間違いないと思いませんか?
今回は、パッティングの方向性が劇的に良くなる裏技を紹介します。
INDEX
ゴルフのスコアは、パター数が40%を占める

最近はスコアカードに記入せず、スコア管理アプリにスコアをつけている人も多いはずではないでしょうか!?
フェアウェイキープ率やパーオン率、平均パットなど、今年1年の自分のゴルフを振り返るのにも役に立つ情報が簡単に取れる時代になりました。
一昔前は、スコアカードにすべて書き込んでいましたが💦
ちなみにあなたの平均パット数はどれぐらいだろうと考えたことはありますか?
大まかな目安として、スコアの40%がパット数と言われています。
スコアが平均100前後ならなら40パット、平均90前後なら36パット、平均80前後なら32パット……という計算ですね。
もちろん、パット数はグリーン上で打った回数なので、アプローチが上手く寄せワンが多い人はパット数は減る傾向にあります。またショットメーカーでパーオン率が高い人は、ファーストパットの距離が長くなるので、パット数は増える傾向にあります。
なのでザックリですが、スコアの40%をパット数と考えれば一つの指標ができ目標を立てやすくなります。
とにかく、スコアの40%を占めるのが、パット数なので、この課題を攻略していけばスコアアップがいち早く達成できるでしょう!
パター数を減らすには、方向性と距離感を磨いていく

では、パット数を減らすにはどうすればよいかというと、技術的には、方向性と距離感を磨いていくことです。
グリーンに乗って、どこからでも2パットで終えることができれば、1ラウンドで36パット
スコアの指標で行くと、スコア90前後でラウンドできることになります。
ですので、スコア100切りを目指すプレーヤーは、まず36パットを目指せばよいのです。
パッティングの方向性を良くする裏技

そこで、パッティングの方向性を良くする裏技を紹介します。
ゴルフボールのロゴや品番を目標に対して真っすぐに向けてセットする。
この単純な作業をするだけで、格段に方向性が良くなります。


ゴルフの難しいところは、目標を後ろから見て打てないことにあるのです。
ボールを打っていく時に、身体を目標に対して横に向けて構えますよね。
その状態では、目標方向が非常に取りづらいのです。

ですので、ショットではスパッとという近くの目標を見つけてそれを目印に立ったりします。
でも、グリーン上では、ボールをマークしピックアップできるので、自分の置きたい向きにセットすることが可能なのです。
そこで、目標に向けてロゴを合わせると、そこに向けてフェース面をスクエアに合わせやすくなり、自信をもってストロークできるようになるはずです。
そうなれば、芯に当たる回数も増えてカップインやカップに寄る回数が増えます。
パッティングの距離感を良くする一工夫

パッティングの方向性が良くなれば合わせて、距離感も良くしていきたいですね。
私の知っている距離感を合わす方法は、毎回ボールからカップまで歩測をする。
毎回、歩測することで身体の感覚で距離を覚えやすくなり、ストロークに活かすことができてきます。
方向性と距離感が良くなれば、ゴルフは必ず上達します。
これは、ショットもパットも同じです。
その意識で、練習に取り組み1打でも良いスコアでラウンドできるように頑張りましょう!
裏技は、動画で詳しく解説しています。合わせて、どうぞ!
ラウンド前のオススメの練習器具
コースに着いて、身体をほぐすために役に立つ器具

朝日ゴルフから発売されている 「ゴルとれ」シリーズです。
シリコンで出来ていて、伸び縮みするので、スタート前にストレッチに最適😄
私もスタート前に使用しています。
パッティング練習で、フェースの向きをチェックする練習器具

目標に対して、フェースの向きをチェックする練習器具です。
フェースの向きが、目標に対して右を向いたり左を向いたりしている人が予想以上に多いです。
目標方向にフェースが向くようになれば、カップインの確率は一気にあがります。
気になる人は、毎回チェックするべきです。
ドライビングレンジがない時に、最適な練習器具

「コアスイング」という羽がついている素振り専用の練習器具です。
スイングした時に、羽が空気抵抗になるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習でも使用できるのでおススメです。
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