カップイン確率 爆上がり ショートパットの練習方法
カップイン確率が爆上がりするショートパットの練習方法があります。
ゴルフのスコアは、1m以内のショートパットを毎回沈めていくとかなり良くなるはずです。
あなたも経験があると思いますが、ラウンド中ショートパットが外れまくってスコアが、ガタガタ・・・
今回は、そんな悩みを解消できる知識と練習方法を解説します。
PGAのトッププロは、ショートパットのカップイン率が85%
たとえば1.5メートルのショートパット
PGAツアーのトップ選手がこれを沈める確率は80〜90%という非常に高い確率で決めてきます。
私は、まさにこの距離を沈められるかどうかが、ゴルファーのレベルを隔てる壁になっていると思います。
1.5メートル以内のショートパットが決め切れるようになると、そのラウンドのスコアが良くなりリラックスできるのでショットの精度も上がり、実力が発揮できるラウンドとなるでしょう!
それくらい、ゴルフにおいてショートパットは重要な要素です。
では、次にショートパットが入る最重要の要素を解説します。
パッティングが上手くいかない人、ほとんどが目標にフェースが向いていない
ショートパットに不安のある人のほとんどが、カップ(目標方向)にカップが向いていないんですね。
実際、向けているつもりでも、理論上、目標から1度ズレると2メートルのパッティングが外れるというデータも出ています。
パッティングに不安がある人のほとんどは、ストローク以前にフェースの向きが間違っていることがほとんどです。
ですので、パッティングに自信を持つために目標に正しくフェース面をセットできる技術を身につけましょう!
シンプルな練習方法 練習器具でのチェック
ショートパットが上手くなるコツは、フェースを目標方向に向けること
この技術を身につけるには、シンプルに練習器具を使用することがオススメです。
では、どのような練習器具かというと
鏡がついた目標に対してスクエアの線がついたパッティング専用の練習器具
この練習器具を後方からみて目標方向に正しくセットします。
そして、パターを赤いラインにスクエアにセット
この時に、フェースの見え方がいつも通りなら、あなたのフェースの向きが正しかったと言えます!
しかし、違和感を感じた人は、今までのフェースの向きがスクエアではなかった可能性がありますので、違和感があってもその向きにフェースをセットしストロークの練習をしましょう!
目標方向に正しくフェース面をセットできれば、カップインの確率も爆上がりします。
それくらいゴルフにおいて、フェースの向きを正しく目標方向へ向けることが重要なのです。
詳しくは、動画で解説していますので、合わせてご覧ください!
今回紹介したパッティング練習で、フェースの向きをチェックする練習器具
フェースの向きが、目標に対して右を向いたり左を向いたりしている人が予想以上に多いです。
目標方向にフェースが向くようになれば、カップインの確率は一気にあがります。
気になる人は、毎回チェックするべきです。
ラウンド前のオススメの練習器具
コースに着いて、身体をほぐすために役に立つ器具
朝日ゴルフから発売されている 「ゴルとれ」シリーズです。
シリコンで出来ていて、伸び縮みするので、スタート前にストレッチに最適😄
私もスタート前に使用しています。
ドライビングレンジがない時に、最適な練習器具
「コアスイング」という羽がついている素振り専用の練習器具です。
スイングした時に、羽が空気抵抗になるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習でも使用できるのでおススメです。