お値打ちでスピンが効くおススメのボールはこれだ!

ゴルフのスコアを良くするための最初で最重要なポイント「ボール選び」
上手くなってから変えるよって人多数。
でも、スコアが良くなるボールを最初から選んでゴルフをすれば、スコアが良くなることは目に見えて明らかです。
仲間との差をつけるために、この話は内緒でお願いします(笑)
1個のゴルフボールの金額も高いものから安いものまであります。
今回は、その中でもお手頃なお値段(1ダース3,000円)のボールに照準を絞って解説します。
INDEX
最初に、ボールの性能と構造を知っておこう
ボールの性能は、大きく分けてディスタンス系とスピン系に分かれます。
その中で、どれくらいスピンが効くのかで分類されます。
単純にディスタンス系はスピンが少ないということです。
スピンが少ないとボールが曲がりにくい、その代わりにボールがグリーン上で止まりにくいという性質があります。
ハイレベルのゴルファーが、こぞってスピン系のボールを選ぶのは、ゴルフはカップに近づくにつれ精度が求められる競技だからです。
スピンが多くなれば、ボールコントロールはしやすいですからね。
また最近のボールは、すごく科学が進化していてコアが何層にもなっています。最近では5層構造のボールまであります。
この層の多さでボールを呼びます。例えば、4層構造であればフォーピースボールみたいな感じです。
では、なぜ何層構造にもするかというと、それによりボールが遠くに飛んで止まるという反比例するはずのことが起こせるようになるからです。
最近では、ボールの進化により飛んで止まるがどんどん実現しています。
プロゴルファーの飛距離が2000年あたりから平均で20ヤード近く伸びています。
その要因の一つはボールの進化です✨
ゴルフボールがクラブヘッドとぶつかって、飛んでいくので、硬さが違えば、アナタに合うボールも違うわけです。
そのため、各メーカー色々な硬さのボールを販売しています。
ヘッドスピードが速ければ、ボールは当たった時に大きくつぶれます。
つぶれすぎると適正なスピン量以上のスピンがかかり、ボールが前に飛ばず上に飛びます。
このため、プレーヤーにとって一番ベストなスピン量になるようにさまざまなボールが販売されているという訳です。
詳しくは、各メーカーのパンフレットを見てください。すべて載っています。
ボールは、あなたのプレースタイルや技術レベルで決める
ボールを選ぶうえでの、優先順位は私の持論ですが、
1. パターの打感
2. ドライバーの飛距離
3. アプローチ・アイアンショットの打感
ゴルフをラウンドする中で一番使用するクラブがパターです。
それに一番自分の良いフィーリングを合わせるのは、距離感を合わせる近道なのです。
次にドライバーの飛距離でアドバンテージを取れるようになればプレーが有利に進みます。
アプローチやアイアンショットの距離感は同じボールを使い続ければだんだん身につきます。
最終的に、クラブ競技や月例に出るような人たちには、スピン系のボールをおススメします!
ただ、各メーカーのスピン系のボールは、1ダース12個で、大体6,000円します。
ボールのことをあまり考えていないゴルファーが使用しているボールが、1ダース12個入り2,000円くらいのボールです。
この1ダース2,000円のボールですが、ほとんど2ピースボールのディスタンス系ボールになります。
ラウンドをすることは可能なのですが、
パッティングも少しヒットしただけで大きく転がるし、
アプローチショットも止まりにくいのが現状です。
詳しくは、私がディスタンス系ボールを使わない5つの理由で確認ください。
ゴルフのスコアは良くしたいけど、毎回6,000円のボールは、、、
って、声が聞こえるのは、よくわかります。
そこで、考えてほしいのですが、各メーカーには多種多様なボールがラインナップしています。
ですので、
スピン系ボールほどスピンが効かないけど、ディスタンス系ボールよりは、はるかにスピンが効いて、
なおかつボールのコストも抑えれるボールがあります。
>1ダース3,000円以内でおススメのボールは、これだ!
DUNLOP スリクソン TRI-STAR 2022年モデル
1ダースオープンプライスですが、各販売店で3,500円前後で販売しています。
このボールなら、ある程度スピンが効いてグリーンでもボールが止まりやすいでしょう。
ボールを変えれば、スコアは変わります。
ぜひ、一度試してみて、あなたのスコアを良くする手助けをボールにしてみましょう!
ラウンド前のオススメの練習器具
コースに着いて、身体をほぐすために役に立つ器具

朝日ゴルフから発売されている 「ゴルとれ」シリーズです。
シリコンで出来ていて、伸び縮みするので、スタート前にストレッチに最適😄
私もスタート前に使用しています。
コースや練習場で方向やボール位置をチェックできる 練習器具(アライメントスティック)

目標に対して、方向やフェースの向き・ボール位置をチェックする練習器具です。
ゴルファーの7割以上は、右向きの方向で構えていると言われています。
目標方向に正しく立てるようになれば、ナイスショットの確率は一気にあがります。
スコアアップのためにも、毎回 方向の確認をし練習することをおススメします!
ドライビングレンジがない時に、最適な練習器具

「コアスイング」という羽がついている素振り専用の練習器具です。
スイングした時に、羽が空気抵抗になるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習でも使用できるのでおススメです。
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