知っておきたいスタート前に必ずやっておくべき練習とは!?

待ちに待ったラウンド当日を最高なものにするためにも、幸先のいいスタートを切れるかどうかは非常に大切です。
月に一度くらいのラウンド回数がほとんどのゴルファーがその日のベストのゴルフをする方法はどのようなものでしょうか!?
そして、ラウンド前やプレー中のマナーってどのようなものでしょうか?
今回は、そのも踏まえて、スタート前にやっておくべき練習を紹介します!

INDEX

  1. 時間ギリギリに着いて慌ただしくスタート…なんてことは避けたい
  2. スタート前の練習はパッティングを重点的に
  3. 日頃の練習にオススメの練習器具

時間ギリギリに着いて慌ただしくスタート…なんてことは避けたい

コースを回る際、ゴルファーなら誰もが幸先のいいスタートを切りたいと思うはず。
そのためには、スタートまでの時間をどう過ごすかがカギになりそうですが、具体的にどんなことを意識すればいいのでしょうか。

まず、大前提としてスタート時刻を守ることは最低限のマナー。
遅刻すれば同伴者だけでなくゴルフ場にも迷惑をかけてしまうので絶対に避けたいです。

多くの人は車でゴルフ場に向かうと思いますが、平日や休日、時間帯や天候などによって所要時間は変わります。
時間に余裕を持ってゴルフ場に到着できるよう、ルートは事前に下調べしておきましょう。

一般的にはスタートの1時間前までにゴルフ場に到着しておくことがマナーとされていますが、中には時間ギリギリに到着して、体を十分にほぐさないままスタートを迎える人も少なからず存在します。

ウオーミングアップをしないでケガでもしたら、同伴者や他のプレーヤーへも迷惑をかけることになります

ゴルフのスイングは日常生活では行わない捻転運動ですし、コース内では傾斜がきつい場所を歩くこともよくあるので、時間に余裕を持って来場し、スタート前には必ずストレッチをして体の筋肉をほぐしておくといいでしょう。

スタート前の練習はその日の感覚を確かめられる貴重な機会なので、余裕を持って行動しましょう。

次に、スタート前に最低限やっておくべき練習を紹介します。

スタート前の練習はパッティングを重点的に

スタート前の練習で何をすべきか迷っている人は、パッティングを15分程度行うのがオススメです!

具体的には、
距離感を合わせる目的で『10メートルのロングパット』
距離感を合わせることとカップインを目的に『7メートルのミドルパット』
カップインを目的に『1メートルのショートパット』
上りと下り合わせて5分ずつ練習

パッティングの調子がいいとラウンド全体のリズムも良くなるので、1日を通していいゴルフができるようになると思います。

また、スタート前に「ストレッチや練習を入念にやっておこう!」という意気込みも大切ですが、ゴルフ場に早く着いたにもかかわらず、練習に熱中するあまりスタート時刻に遅れては意味がありません。

時間は常にチェックしておいてください!

ゴルフ場に到着してからもスタートまでの時間を意識しながら練習や準備に取り掛かりましょう。

レストランでゆっくりコーヒーを飲んでいたり、久しぶりに会う仲間と談笑したりと、スタートまでの過ごし方は人それぞれかもしれません。

しかし、どんなゴルファーであれ遅刻は厳禁。
さらに、ケガを防ぐ意味合いでもウオーミングアップは必要ですし、その日の感覚を確かめるためにも練習は欠かせないことから、時間にゆとりを持ってゴルフ場に到着し、事前準備を入念に行ってスタートホールに臨む心がけがその日のゴルフの良し悪しを左右します。

入念に準備し、一日のゴルフを満喫しましょう!

日頃の練習にオススメの練習器具

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スイング作りの基本グリップ作りに役に立つ器具

「グリップ先生」ボールに力を伝えるために良いグリップは必須です!

そのグリップの形を形成するための練習器具😄器具の突起に指を合わせてシャドースイング
瞬く間に良いスイングが身に付き、部屋の中でも練習できます。
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腕と身体を同調させるための練習器具

「三角先生」という前腕に装着して使用する練習器具
スイング中の正しい手首の動きを覚えると、一気にスイング技術が向上します。
その助けとなる練習器具。装着時はアプローチ練習から始めていきましょう!
スコアアップのためにも、最初に着用し練習することをおススメします!

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体幹を使うために、最適な練習器具

「スイングバット」という野球のバットにグリップがついた素振り専用の練習器具です。
重さと長さがあるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習前やラウンド前に使用して身体をほぐすことができるのでそのような使い方もできます!
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距離感を養うための大きな武器

ラウンドのスコアを安定させるために、ピンまでの距離を正確に知る必要があります。

そのために、私は距離計測器を使用しています。GPSタイプやレーザータイプなど、かなりの種類が出ています。

安価なものになれば、ピンまで距離のみが出るタイプ。
高価なものになれば、ピンまでの距離、高低差が出るタイプ。

少し高い投資になりますが、高低差が出るタイプをおススメします。

距離と高低差がわかって、ショットをすれば距離感が身に付いてくるスピードも格段に速くなります。
正確に距離がわかる能力は、ゴルフのスコアを出すために不可欠です。

おススメは、『ニコン Nikon レーザー距離計 COOLSHOT クールショット PRO STABILIZED 高低差対応モデル』
私も使用しています。

詳しくは、各サイトで確認ください。

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[2024.04.29]
 

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