ゴルフのフルスイング徹底解剖-理想のスイングの形をイメージしよう!

連続スイング写真

ゴルフスイングの徹底解剖は、「プロだけが知っているゴルフ上達への道」の根幹となる記事です。
構えのチェックポイントに始まり、スイングではクラブの動き・上半身の動き・下半身の動きとパーツごとにわけて解説しました。

スイング中もイメージクロックの文字盤をもちいて、場面ごとに解説しています。
スイングで悩みや疑問があるなら、悩んでいる場面・パーツを見ましょう。
その場面を読んでスイング練習しましょう。

理想のスイングの形をイメージするのが、上達のコツですよ!

INDEX

  1. 構えのチェックポイントは、グリップ・身体の向き・身体の各ポジション
  2. スイングの始動から腰の位置までのチェックポイント
  3. 腰の位置からトップオブスイングまでのチェックポイント
  4. トップオフスイングのチェックポイント
  5. 左腕が肩の位置まで下りてきた時のチェックポイント
  6. インパクトからフィニッシュまでのチェックポイント
  7. スイング徹底解剖のまとめ
  8. 日頃の練習にオススメの練習器具

 

構えのチェックポイントは、グリップ・身体の向き・身体の各ポジション

(1) グリップ

1.グリップの向き

左手グリップ…自分から見て2ナックル~4ナックルの間の向きで横から添える。ローテーションを必要としないパワーヒッターはナックルの数が多くても良い。1ナックルや4ナックル以上では握らない。

右手グリップ…右の親指と人差し指でできるV字を右首の付け根から右肩までの間に向ける。のど仏や右肩より右には向けない。

2.グリッププレッシャー

ゴルフクラブがコントロールできる範囲で、肘が自由に曲げられる強さ。肘が動かないくらいの強さでは持たない。

3.グリップの長さ

フルスイングにおいても、0.5インチは短く持つ。グリップエンドがはみ出る長さでは持たない。

連続写真構え写真

(2) 身体の向き

1.アイライン

ターゲットラインに平行で、身体の軸線に直角(頭は少し右に傾く)

2.肩

ターゲットラインに平行で、重心位置に比例して右肩がさがる

3.胸・腰・ひざ

ターゲットラインに平行

4.立ち方

両足の重心位置が、ターゲットラインに平行

5.両腕の前腕部

ターゲットラインに平行にし、右ひじを少し曲げ同じ高さにする。

6.フェースの向き

ターゲットラインに対して、平行直角にセット

※ターゲットラインとは…目標に対して真っすぐ引いたライン

(3) 身体のポジション

□ 前方からのチェックポイント

1.スタンス幅

肩幅が基準。使用クラブ・スイングタイプにより変化する。

2.頭の向き

背骨に沿い、少し右に傾く。

3.肩の傾き

右手のグリップが下のため、少し右肩が下がり使用クラブが小さくなれば平行に近くなる。

4.軸線の位置

上半身の軸線は、右に傾く

5.腕

左腕は軽く伸びる。突っ張るくらいまっすぐにはしない。
右腕は左右の前腕の高さを調節するため、右ひじを少し曲げる。腕の高さをそろえる

6.脚

両足はつめの方向に軽く曲げ、下半身の脚の形はひざを地面に対し直角にセット。X脚の形にはしない。

7.足

足の指は、かるく浮かせて構える。

8.足のつめ先

左足のつめ先は左を向け、右足のつめ先はターゲットラインに対して平行直角。

9.重心の位置

両足の真ん中。ドライバーでは、左4.5:5.5右 ウエッジでは、左5.5:4.5右 使用クラブや状況により変化

10.グリップの位置

スイングセンターよりやや左側。左内ももの前。左足の前や右足の前にはセットしない。

11.ボールの位置

左足かかと線上から身体の中央の間。使用クラブや技術により変化。両足の外側にはセットしない。

 

□ 後方からのチェックポイント

1.前傾角

股関節は、20度~30度傾き、スイングセンター付近では45度~55度の傾き。体型・筋力・使用クラブにより変化。
前傾角が深すぎるとスイング軌道がアウトサイドイン軌道になりやすく、浅いと下半身の動きが制約されるので上記の角度内で構える。

2.ひざの角度

股関節の前傾角に対してバランス良く。股関節の前傾角とひざの角度は、リンクさせる

3.上背部の位置

背中を丸めて、スイングセンター部分は両足の中央の上。胸を張る構えはしない。

4.頭の前傾角度

股関節の前傾角度と同じ

5.頭の位置・向き

つめ先より前方の位置にセット。頭部が足の中央にはセットしない。

6.体重の位置

両足の母指球の位置。つめ先やかかとの位置にはセットしない。

7.肩の位置

肩の最前部は足のつめ先より前

8.腕の位置

腕の付け根から中央部がつめ先の上。上腕は垂直より0度~30度程度の傾き(ドライバー30度・サンドウエッジ0度)

9.グリップの位置

グリップエンドがスイングセンターの真下で、先端が耳から目の間

10.ヒップの位置

かかとから10㎝程度後方

11.ひざの位置

ひざの先端が足の母指球の上

12.ボールとの距離

ドライバーでかかとから1クラブレングス。短いクラブほどライ角がアップライトになり近づく

スイングの始動から腰の位置までのチェックポイント

イメージクロック(6時~7時の位置)

スイングの始動から7時の位置までは、手首の動きでゴルフクラブを上げるのではなく身体の回転であげていく。

連続写真バックスイング

(1) クラブの動き

  • ヘッドは、ターゲットライン上を右に右ふともも中央部まで平行移動
  • フェースは、ボールに向いたまま
  • シャフトプレーンは、保ったまま右に移動
  • グリップエンドは、そのまま体幹部をさす

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 両肩は背骨を中心に、右方向に回転される
  • 身体の前側部が、クラブの移動にともない右方向に回転される
  • 両肩からつるされた腕は、軽くわきについたまま右ふともも前に移動
  • 肩と両腕で作られる三角形は保たれたまま

□ 下半身

  • 下半身の動きで身体の中央部にあった重心が、右足内サイド母指球まで移動する
  • ヒップはクラブの動きにともない、わずかに回転するが必要以上に下半身は使わない。

イメージクロック(7時~8時の位置)

身体の回転であげられたゴルフクラブは、7時~8時の位置でシャフトは地面と平行になる

連続写真ハーフウェイバック

(1) クラブの動き

  • ヘッドは、ターゲットラインからつめ先線上で股関節の高さに移動
  • フェースは、シャフトが地面に平行な位置で前傾角と平行
  • シャフトは、スイングプレーンを保ちながらつめ先線上に平行な位置に移動
  • グリップエンドは目標方向をさす。

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 両肩は背骨を中心に右方向に回転をつづける
  • 身体の前面部が、ゴルフクラブの移動にともない右方向に回転され右つめ先方向をさす
  • 両肩からつるされた腕は、軽くわきについたまま右に移動し右ひじは少し曲がり始める

□ 下半身

  • 下腹部の右への動きで、重心が右足内サイドの母指球まで横移動し、この位置で体重移動は完了する。
  • ヒップはクラブの動きにともない、回転をつづけてシャフトが地面と平行になるときに下半身は固定される。下半身はこの位置で、切り返しまで動かない。

腰の位置からトップオブスイングまでのチェックポイント

イメージクロック(8時~9時の位置)

グリップが股関節から肩の高さまでは、上半身の回転と肘と手首のやわらかさでゴルフクラブをあげていく。

(1) クラブの動き

  • シャフトが腰の高さの位置で、クラブヘッドはスイング中最も身体の右に位置する。その後、一気に身体の後ろ上方に動き、右肩線上に移動
  • フェースは、腰の高さで上体の前傾角に平行な向きになり、その後手首の曲がりにより徐々に正面上方を向いていく
  • シャフトは、腰の高さの位置で地面に平行でつめ先に平行なポジションを取り肩の高さでスイングプレーン上に重なる
  • 目標を向いていたグリップエンドは、徐々に下方を向き、ターゲットライン上をさす。グリップエンドは、目標より前をささないこと。

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 肩は背骨に直角に回転をつづける
  • 頭部は、肩の回転にともない徐々に右方向へ回転される
  • 右腕は徐々に曲がりはじめ、左腕が肩の高さの位置でほぼ半分程度曲がる。まだ右ひじの角度は90度まで曲げてはいけない。
  • 両手首は、この間で右肩の方に曲がりはじめ、左肩の高さで90度~120度曲がる
  • 左腕は身体の回転にともない前方に折られる

□ 下半身

  • 体重移動は完了し、右ひざは固定される
  • 下腹部は、上半身の回転にともない回転をつづけ完了する
  • 右股関節は、この間に後方上に引きあげられる

イメージクロック(9時~11時の位置)

左腕が地面と平行の位置では重心移動と下半身の動きは完了し、上半身とゴルフクラブが回転をつづけトップオフスイングに移動する

(1) クラブの動き

  • ヘッドは、身体背部の左に移動
  • フェースは、前傾角に平行から徐々に正面斜め上を向く
  • シャフトは、右肩の上でターゲットラインに平行に向けられる
  • グリップエンドは、目標と反対方向に向けられる

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 肩・胸・腹部・背中は背骨と直角方向に捻転され、ボールの右に位置する
  • 両グリップは上方に引き上げられ、肩の回転にともない右肩の上に移動。前傾された頭部の高さより上で頭の右背部に移動
  • 右腕の曲がりは角度が深くなり、両手首の曲がりは、ほぼ90度に近づきながら真上に引き上げられる
  • 左肩は、腕に引かれてアゴの下に押し込まれる

□ 下半身

  • 上半身の動きを支え、この間に9時の位置で固定した重心を右に移動してはならない。

トップオブスイングのチェックポイント

イメージクロック(11時の位置)

トップオブスイングの位置にゴルフクラブがきた時には、下半身の始動はすでに始まっている。

連続写真トップオブスイング

(1) クラブの動き

  • ヘッドは、身体の左後方
  • フェースは、正面斜め上を向く。垂直方向や真上は向かない。
  • シャフトは、右肩の上でターゲットラインに平行。肩に平行のレイドオフポジションや頭部を横切るオーバークロスポジションにはしない。
  • グリップは、右肩の上に位置する

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 肩は90度~110度以上回転され、腹部と背部はタスキ掛け方向にねじられる。
  • 頭は少し右に回転し、顔の向きは右つま先方向
  • グリップは頭部後方に位置し、左腕の延長線はボールをさす。ボールより内側はささない。
  • 右腕の上腕は、上体の前傾角に平行な傾き
  • 右ひじの高さが肩より上に持ってきたり、ひじの90度以上の曲がりにはしない
  • 右ひじの最下部は、左肩と同じ高さにおさまり、使用クラブの構えた時のシャフトの延長線上の面に位置する

□ 下半身

  • 下半身は、すでにダウンスイングを開始し右足内サイドの重心は左サイドに移動を開始しグリップと左腕の引っ張りあいがおこなわれる

イメージクロック(11時~9時の位置)

ダウンスイング開始時には、足から順に動き出す。

連続写真切り返し

(1) クラブの動き

  • ヘッドは、身体の後方に回り込む
  • シャフトは進行方向に湾曲しながら、スイングプレーン上を移動
  • ターゲットの反対方向を向いていたグリップエンドは、左腕が肩の位置でターゲットラインをさす
  • フェース面は、左腕に平行

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 頭部は、トップオブスイングの位置をキープする。この時、頭を左へ移動させない。
  • 左脚の引き戻しにより巻き返され、右肩は下方に動かされる
  • 両肩は、9時の位置で右足方向を向く
  • 腕のみでの下方や前方への動きは、クラブの振り遅れやスイング軌道がアウトサイドイン軌道になる原因となるので注意。
  • 右ひじの曲がりは、切り返し直後が一番鋭角になり、その後徐々にほどかれていく。

□ 下半身

  • 右方向によせられていた左ひざが、左方向の構えた位置に戻され、重心も構えの位置に戻る。その動きにともない、ヒップも構えた位置に戻される。切り返しで構えた位置に重心が戻らないスイングは修正する。
  • この間も、右脚の形は変わらず同じ形でキープされる。ヒップを重心移動前に構えの位置には戻さない。

左腕が肩の位置まで下りてきた時のチェックポイント

イメージクロック(9時~8時の位置)

左腕が肩の位置まで下りてきたら、ゴルフクラブはヘッドのリリースを開始する。あとは、ゴルフクラブの動きにまかせてインパクトまで動く。

(1) クラブの動き

  • ヘッドは、スイングプレーンに沿って移動
  • シャフトは、スイングプレーンをボールに向いて移動
  • フェースは、徐々にスイングプレーンに垂直になっていく
  • 9時の位置で、ターゲットライン上をさしていたグリップエンドは、徐々にボールとスタンスの中間方向をさす。

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 肩は正面を向き始め、右肩はスイング軸に沿って下方に向いて動く
  • 右腰の横に引き下ろされた右ひじは、徐々に角度が鈍化する
  • 頭の向きは、トップオフスイングの位置をキープ

□ 下半身

  • 重心移動は、完了し、ヒップは構えた位置よりターゲット方向にターンをはじめる
  • 左脚は徐々に伸び上がり、左股関節は後方上方向に動く
  • 右足かかとにあった体重は、つめの方向に移動しかかとが上がり始め、右ひざもボールを向き始める

イメージクロック(8時~6時の位置)

腰の位置からインパクトまでは、手先で操作せずゴルフクラブは切り返しであたえられた力のまま動きインパクトをむかえる。

連続写真インパクト

(1) クラブの動き

  • 正面を向いていたフェースは、移動回転しスイングプレーンに直角になりインパクトで目標方向を向く
  • シャフトは、目標方向にしなりインパクトをむかえる
  • シャフトアングルは、構えた位置よりすこしアップライトになる(トゥーダウン現象)
  • ターゲットを向いていたグリップエンドは、徐々に身体方向を向きインパクトで左わき付根下部を向く

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 頭は固定され、トップオブスイングの位置に残る(下半身が左へ移動する間、右骨盤の上に位置する)ビハインド・ザ・ボール。この時に頭の位置を左・前・下には動かさない。
  • 上半身は、前傾角を保ち、肩はターゲットライン方向に少し開き(15度程度)、両肩はスイング軸中心に動く
  • 左腕はわきにつき伸ばされ、右ひじは右骨盤を向いて軽く曲げられている
  • このタイミングでリリースがおこなわれるが、インパクト時は少し手首の角度は残る

□ 下半身

  • 腰は目標方向に少し開き、右のかかとは上がりひざはボール方向を向く
  • 左足は、つま先からかかとに重心が移動する

インパクトからフィニッシュまでのチェックポイント

イメージクロック(6時~3時の位置)

インパクトからフォロースルーは、切り返しからのゴルフクラブのエネルギーを最大限に使えるように目標方向に振っていく。

連続写真フォロースルー1

(1) クラブの動き

  • ヘッドは、スイングプレーン上を移動
  • 左わき下を向いていたグリップエンドは、徐々に身体の胸中心部を向く
  • シャフトが地面と平行になる位置は、テークバックより高い胸の高さ
  • フェースは、腰の高さでスイングプレーン上にスクエアにトゥアップされる

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 頭の位置はインパクトのままで、顔は徐々に目標方向に向けられる
  • まるかった上背部は伸ばされ平面になる。円形のままフォロースルーになることはない。
  • 右腕は左腕の上にオーバーロールされ、右腕は充分に伸ばされ腰の高さでシャフトとほぼ一直線になる
  • 左わきは締まり、左前腕は外回転される。左ひじの引き込みはしない。
  • グリップが肩の高さをすぎた位置から、左ひじが曲がりだす

□ 下半身

  • ヒップは大きく左へ回転し、左脚は伸び上がり右からのパワーを支える
  • 右ひざはターゲット方向をさす
  • 右足のかかとがあがる

イメージクロック(3時~1時の位置)

フォロースルー完了からフィニッシュは、体幹に力が入ったIの字フィニッシュで立つ

連続写真フォロースルー2連続写真フィニッシュ

(1) クラブの動き

  • ヘッドは身体の後方にまわされ、フィニッシュでボール位置の上方向をさす。
  • グリップは、左肩の上方へ移動、フィニッシュで左肩の上におさまる
  • フェースは返され、12時の位置でターゲットラインに平行、フィニッシュでターゲットの反対方向を向く
  • シャフトは徐々に立ち、スイングプレーンから上方に移動しフィニッシュで首の付け根を横切り肩とクロスする
  • グリップエンドの向きは、ターゲットラインから目標を通過し左肩の上におさまる

(2) 身体の動き

□ 上半身

  • 頭は徐々に向きを変え顔はルックアップしフィニッシュで目標に正対する
  • 上体の前傾は浅くなるが、キープされ肩の傾きも徐々に起き上がりフィニッシュで真っすぐになり右肩は左肩を追いこす
  • 左ひじと手首の曲げがおこなわれ、右腕は左腕の上に完全にオーバーロールされ、右腕はアゴを横切り首に巻きつけられる
  • グリップは上方に引きあげられ、フィニッシュで左肩の上におさまる

□ 下半身

  • 左脚はロックされ右ひざは左ひざに寄り引きつけられる。右のかかとは完全にあがる
  • ヒップは回転をつづけ、フィニッシュでレベルになり目標に正対する
  • 右脚は、上方に蹴りあがり、大腿上部が目標に正対し左脚に密着する
  • 右足はつま先立ち、左足はかかとで体重をささえる

スイング徹底解剖のまとめ

スイングの徹底解剖は、「プロだけが知っているゴルフ上達への道」の根幹となる記事です。

他の記事を読んでから、もう一度この記事を読めばさらにゴルフスイングの理解度が高まるでしょう。スイングが上手くできないな、と感じたらぜひこの記事を見直す習慣をつけましょう。

しかし、アナタの骨格や柔軟性により、ここに書いている形が再現できない可能性があります。
ジツは私も肩甲骨周辺の柔軟性が足りないので、トップオブスイングで左肩より右ひじの最下部が少し下になります。それでも、しっかり練習し、対処方法を考えているのでボールをねらった所に飛ばすことができます。

アナタも、もし各場面での再現ができなくてもほかの方法で対処できます。ここに載っているスイングは、あくまでも頭に入れておくべき理想形です。
スイングの練習は、理想にどれだけ近づけるか考えて練習すると楽しくなります。ぜひ、参考にして練習場へ直行しましょう!

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安価なものになれば、ピンまで距離のみが出るタイプ。
高価なものになれば、ピンまでの距離、高低差が出るタイプ。

少し高い投資になりますが、高低差が出るタイプをおススメします。

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正確に距離がわかる能力は、ゴルフのスコアを出すために不可欠です。

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詳しくは、各サイトで確認ください。

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[2023.12.15]
 

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