知っておきたいゴルフスコアを良くする2つのポイント

ゴルフスコアを良くするためのコツがあります!

それは、ラウンド中の時間の使い方をスムーズにすること
あとは、フィジカルを強化すること

この2つのポイントをおさえれば、ゴルフスコアは良くなります。

そこで、今回は、ゴルフスコアが良くなる2つのポイントを解説します。

INDEX

  1. ラウンド中に歩く距離と時間は?
  2. 一つ目のポイント ラウンド中は、小走り
  3. 日頃の練習にオススメの練習器具

ラウンド中に歩く距離と時間は?

最初にゴルフのラウンド中に一体どれくらい歩いているか?考えたことはありますか?

一日ゴルフのラウンドをすると
ハーフ(9H)2時間15分、昼休憩1時間、
次のハーフ(9H)2時間15分で、

トータル5時間30分くらいかかります。

では、その間にどれくらい歩いているでしょう?

今では、乗用カートがあるのでラウンド全てを歩くことはほとんどないと思いますが、
すべて歩けば全長6,000ヤードで約5.5キロ ホールの間が約2キロで、トータル7.5キロです。

それに、水平距離から平均のアップダウンが50メートルとすると、×1.1倍します。

約8.3キロです。

コースが変われば、アップダウンも多少違いますが、かなりの距離です。

普通に生活していたら、まず一日では歩かない距離をゴルフのラウンド中に歩いています。

ラウンド中に、多少は乗用カートに乗っていても、少なく計算しても5キロは歩いているでしょう!

それくらいゴルフは、歩くスポーツなのです。

では、ラウンド中に実際に歩く時間を計算してみましょう。

ラウンド中に、行うことは
「ショットをする」

「打ったボールまで歩く」
の二つです。

ゴルフのショットの時間は、1プレーヤーの1ショットの持ち時間が40秒です。

1ショット 40秒 × スコア100 = 4,000秒 なので、66分6秒。

スコア100でラウンドする人で、約1時間になります。
そして、ラウンドのトータル時間が平均4時間30分ですので、
ラウンド中の3時間30分は仲間との談笑を含めて、ほとんどが歩いている時間と言えます😲

それくらい、ゴルフは歩いている時間が長いのです。

ゴルフのスコアを良くしていくためには、ラウンド中の時間を上手く使えるようになるのがポイントです。

一つ目のポイント ラウンド中は、小走り

先程もお話ししましたが、プレーヤー 一人のショットの持ち時間は、約40秒です。

いかに、この時間を上手く使うのかを考えましょう。

これは、私の持論ですが、ショットとショットの時間は、カートが近ければカートに乗る、もしくは小走りです。

初心者の人がゴルフのラウンドに行けば、クラブを2~3本持って走れと言われることがあります。
確かに、すべてが間違いではないですが、ショットのあとに全力疾走すれば、
次のショット時には息が切れてボールを上手く打つことができません。

ですので、小走りをするのです。
息が切れない程度の小走り

実際に、私も実践しているのですが、自分の持ち時間が40秒以上増えます。
持ち時間が増えることにより、気持ちにも余裕ができるし、風を読むなどの計算もしやすくなります。

ラウンドの遅い人は、
打つのが遅い人より歩くのが遅い人がほとんどなんですよね。

そのラウンドパーティー4名が、みなラウンド中にゆっくり歩いていたら、
間違いなくハーフ2時間15分以上かかります。

そうなれば、後続の組からは、ピッタリ付かれるし、焦りながらのラウンドになること間違いなし。
アナタは、そのような状況で良いスコアでラウンドできますか?

ぜひ、ラウンド中の小走り 実践しましょう!

日頃の練習にオススメの練習器具

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スイング作りの基本グリップ作りに役に立つ器具

「グリップ先生」ボールに力を伝えるために良いグリップは必須です!

そのグリップの形を形成するための練習器具😄器具の突起に指を合わせてシャドースイング
瞬く間に良いスイングが身に付き、部屋の中でも練習できます。
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腕と身体を同調させるための練習器具

「三角先生」という前腕に装着して使用する練習器具
スイング中の正しい手首の動きを覚えると、一気にスイング技術が向上します。
その助けとなる練習器具。装着時はアプローチ練習から始めていきましょう!
スコアアップのためにも、最初に着用し練習することをおススメします!

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体幹を使うために、最適な練習器具

「スイングバット」という野球のバットにグリップがついた素振り専用の練習器具です。
重さと長さがあるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習前やラウンド前に使用して身体をほぐすことができるのでそのような使い方もできます!
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距離感を養うための大きな武器

ラウンドのスコアを安定させるために、ピンまでの距離を正確に知る必要があります。

そのために、私は距離計測器を使用しています。GPSタイプやレーザータイプなど、かなりの種類が出ています。

安価なものになれば、ピンまで距離のみが出るタイプ。
高価なものになれば、ピンまでの距離、高低差が出るタイプ。

少し高い投資になりますが、高低差が出るタイプをおススメします。

距離と高低差がわかって、ショットをすれば距離感が身に付いてくるスピードも格段に速くなります。
正確に距離がわかる能力は、ゴルフのスコアを出すために不可欠です。

おススメは、『ニコン Nikon レーザー距離計 COOLSHOT クールショット PRO STABILIZED 高低差対応モデル』
私も使用しています。

詳しくは、各サイトで確認ください。

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[2024.01.13]
 

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