【農業】2022年から、無農薬野菜を育て始めました

ゴルフ・登山と平行して、2022年から無農薬野菜を栽培することにしました。

その経緯を【プロだけが知っているゴルフ上達への道】でも書いていこうと思います。

なぜ、自分で野菜を育てるのかと言われれば、人の身体って食べるもので出来ています。
身体の中にいれるものを、なるべく良いものにしたら身体のパフォーマンスはどうなるでしょうか?

もちろん、良くなっていきますよね!

それがきっかけで、自分の体の中に入るものを作ってみようと思ったのがきっかけです。
みなさんも、自分の人生を豊かにするために日々健康で過ごすために一度考えてみてはどうでしょう?
ぜひ、私も健康で日々を活き活きと過ごしたいと思った方、読み進めてください。

INDEX

  1. 無農薬野菜を作ろうと思った要因は何?
  2. みなさん、知ってますか?この国の、認可されている添加物の多さを❗❗
  3. 野菜作りの最初で最大のポイントは、土作り
  4. 日頃の練習ににオススメの練習器具

無農薬野菜を作ろうと思った要因は何?

一番の要因は!?
とてもシンプルに考えて、身体の中に入るもので、身体って形成されていますよね。

その身体に入るものが、自分の能力を上げるものと下げるものと分けたときに、私は自分の能力をあげるものを身体の中にいれたかったのです。

身体にいいものって何ってなると思うのですが、私は、単純に考えて、自然に近いものって思います。

例えば、野菜一つにしても、虫がつかないように農薬をガンガンかけて出来た見た目だけキレイな野菜って、どうでしょう?

牛肉にしても、狭い空間に箱詰めされて、病気にならないように薬品にまみれた飼料を食べている牛のお肉を頂くのは、どうでしょう?

このような問題をクリアにしたかったのです!

ただ自分で牛や豚を飼育して、命を頂いて肉にすることは現実的ではなく、まずは、農薬を使わずに野菜なら作れると思い行動に移しました。

ほかにも、同じように考えている人いるんじゃないかな。

物事は、必ず循環されます。

牧草や野菜を、牛や鶏が飼料として食べます。それを食べた牛や鶏を、人間が食べます。そして、人間が食べ残した残飯は、また肥料として土に戻ります。土に戻って、種を植えれば野菜や果物ができます。それを、牛や鶏、人間も食べます。

すべては、循環しています。

その循環のサイクルの中に、極力自然界にないものを入れたくない

これが理想です。

なので、これからは

ゴルフや登山を極めるためには、健康な身体でいることが必須条件です。

あなたは、健康で人生を過ごしたくないですか?あなたは、病気とは無縁の生活をしたくないですか?あなたは、健康な身体を手に入れて活力ある人生をおくりたくないですか?

そのための無農薬野菜の栽培です。

私は、凝り性なので徹底的にこだわって作品を作っていきますよ!ちなみに私は、6年前に食事改善を行ってから、風邪もひかなったし、花粉症も改善しました。

食事って、大事だと実感しています!

みなさん、知ってますか?この国の、認可されている添加物の多さを❗❗

現在約450種類の食品添加物が認可されております。

ちなみに、アメリカは130種類くらい規制のきびしいヨーロッパでは、30種類くらいです。

まぁ、なぜこの国の認可数が多いのかは、クローズの場でしか話すことしかないですが、

これだけ、添加物の摂取量が多ければ、ガンやアレルギーも多くなるよねって思ってます。

ちなみに、私は数年前まで花粉症でしたが、食事改善で、ほとんど花粉症が完治しました。

そんなことも知らずに、休みになれば、ファーストフードに車の行列、ホントに何も知らないって損します。

そんな経験から、食べ物って大事だと実感し、自分で食べるものは、自分で作ろうと思い立ち畑を借りました。

野菜作りの最初で最大のポイントは、土作り

土が良ければ、良い作物が育つ環境がその人の人格や習慣を作ると同じですね。

とても大事です。

大切になってくるのは、大きく分けて3つ保水性、排水性(水はけ)、通気性が良いこと

保水性と排水性って、一見矛盾しているように感じるかと思いますが、土の”団粒構造(だんりゅうこうぞう)”がこれを可能にします。

この団粒構造というのは、微生物などの働きによって作られる、小さな団粒の集まりの構造を言います。微生物の排泄物や粘液により、細かな土の粒子がくっついて団粒になっています。

この団粒を作りやすくするために、土に堆肥を混ぜるんですね。

堆肥の五大要素窒素・リン酸・カリ・カルシウム、マグネシウム

ネットで調べれば、あっさり出てくる基本中の基本です。

1️⃣ 窒素

植物を大きく生長させる養分。特に葉を大きくするため、葉肥(はごえ)と言われる。多すぎると徒長して軟弱になり、病害虫に侵されやすくなる。足りないと発育が悪く(大きく育たない、収量が少ない、品質がよくないなど)なる。

2️⃣ リン酸  

花肥(はなごえ)や実肥(みごえ)と言われ、開花や結実に不可欠の養分。  多すぎると鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)を欠乏させ、足りないと発育不良から開花や結実の遅れ、子実の品質や収量の低下がみられる。

3️⃣ カリ(カリウム)

主に根の発育に関係するので、根肥(ねごえ)と言われる。水溶性のため流亡しやすいため、少しずつ追肥すると効果がある。 不足すると枯れ葉や落葉が早く見られ、病気にかかりやすくなる。

4️⃣ カルシウム(石灰)

畑の土は徐々に酸性に傾きやすいので、土の酸度(pH)に応じて作付け前に必ず混ぜるとよい。土を中性に近い状態にしておくと、根張りがよく、土壌微生物の有益な菌を増やすことができる。

5️⃣ マグネシウム(苦土)

葉緑素の主成分なので、不足すると光合成の働きが悪くなる。

この5大要素を、堆肥を使ってやっていくわけですね。

ちなみに、すべて化学肥料は、一切使いません。

有機肥料と化学肥料の違いは、自然にできた有機物から作られた肥料を有機肥料これに対して、化学的に合成された肥料は化成肥料と呼ばれています。

そのまま

代表的な有機肥料としては、米ぬかや鶏糞、油かす、草木灰、カキガラ石灰、バットグアノなど色々ありますが、それぞれ成分や使い方に特徴があります。

作る野菜によって、土のPH値も違えば、肥料の量も違う

一つひとつをメモメモしながら、やっている最中です😆

最初は、玉ねぎの種を植えてスタート

収穫は、6月くらいを予定です。ちなみに、150個植えました。

何個キレイにできるだろうか❓できたら、にも配ろうか❓

今後、無農薬栽培の情報をどんどん発信していきます。

日頃の練習にオススメの練習器具

スイング作りの基本グリップ作りに役に立つ器具

「グリップ先生」ボールに力を伝えるために良いグリップは必須です!

そのグリップの形を形成するための練習器具😄器具の突起に指を合わせてシャドースイング
瞬く間に良いスイングが身に付き、部屋の中でも練習できます。
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腕と身体を同調させるための練習器具

「三角先生」という前腕に装着して使用する練習器具
スイング中の正しい手首の動きを覚えると、一気にスイング技術が向上します。
その助けとなる練習器具。装着時はアプローチ練習から始めていきましょう!
スコアアップのためにも、最初に着用し練習することをおススメします!

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体幹を使うために、最適な練習器具

「スイングバット」という野球のバットにグリップがついた素振り専用の練習器具です。
重さと長さがあるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習前やラウンド前に使用して身体をほぐすことができるのでそのような使い方もできます!
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[2023.10.13]



 

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