【登山】初心者でも楽しめる登山の話
みなさんは、山登りにどんな印象を持っていますか?
人によって、良いイメージや悪いイメージ
山頂の景色が気持ちいい、自然の中にいると癒される
歩くのしんどい(-_-;) 山の上に何もないのになぜ歩く
など
登山に限らず、やってみないとわからないですよね。
今回は、私が日々トレーニングで使用している紀泉アルプスをご紹介しようと思います。
INDEX
紀泉アルプスって、どこ?
紀泉アルプスは和泉山脈の西部に位置する山塊。
”アルプス”と名前がついているのは、紀泉アルプスの山容というよりも、登山スタイルが”縦走”の歩き方をとりやすい山域だからだと思います。
標高が500mにも満たない小さな山脈なので、初心者でも歩きやすく 登山ルートも、あなたの力量で距離を設定できます。
縦走路は非常に歩きやすく、豊かな自然に恵まれ、時折ある展望ポイントでは和歌山側に紀の川から和歌山湾や和歌山市街、大阪側には大阪湾や市街地が眺められます。
今回のルートは、こんな感じ
大阪府南部
阪和線 山中渓駅 ~ 南海本線 みさき公園駅 までのルート
距離は長いのですが、フラットなルートで低山なので比較的歩きやすく
活動時間、距離は、いろんなルートがあるので調整可能。
では、少しだけルートを紹介します。
最初は、阪和線 山中渓駅からスタート🏃♀️
ここから登山道に入ります。
ルートは、銀の峰登山ルート
登山ってあたりまえですが、山登りなので最初は山の稜線に出るまで登りが続きます。
そして、登りを終えた頃に景色が見えてきます!低山だけど、絶景(笑)
で、ここから稜線沿いを縦走スタート
今回は樹林帯の中を進むルートです。
ここで、チェックポイント⭐
登山では、木の無い稜線が景色が良くて気持ちよく歩けるイメージですが、
何もない稜線は風の影響を受けやすく夏であれば落雷の可能性があります。
冬の雪山でも稜線沿いでの凍死の事故が多いんです。
なので、樹林帯は登山でも安全な方なので覚えておきましょう!
天候がもし悪くなれば、樹林帯まで逃げ込むことが鉄則です。
では、続き―
紀州アルプスは、いくつもルートがあり、歩けなければ近くのバス停まで降りることができます。ご自身の力量に合わせた山行を!
ルート上には、庭園のようなキレイな場所もあります。
こういう所で休憩すると、登山っていいなと思える瞬間が起きますよ!
私は、毎回来ているのでサクサク進みますが💦
2時間くらい歩いて、本日初めての休憩「井関峠」
縦走って、山をいくつも登ったり降ったりするので、山頂と峠を繰り返します!
そして、どんどん進むとこんな道もあります。
山は尾根と谷が交互に組み合わさって出来ています。
ほとんどの登山道は、尾根の上に作られるのでこんな感じで細い場所があります。
そして、紀州アルプス 一番の絶景ポイント「新池展望台」
和歌山市内が一望できます。
そして、ここから、どんどん進んで、飯盛山までくれば海が見えます!
そして、ここから細かいアップダウンを繰り返して登山口に到着
あとは、みさき公園駅まで歩くだけー
最後に、登山で必要な装備一覧
プロモーションを含みます
登山で一番大事なのは、「水」
登山で水が切れると脱水症状を起こして行動不能になります。
ですので、必ず持つようにしましょう。
ちなみに私は、歩きながらでも補給できるように
「ハイドレーション」というチューブを担いで歩いています。
いちいちザックを降ろして水を補給する手間が省けるので重宝しています!
地図とコンパス アプリは必ず持つこと
地図とコンパスは、持っていないとルートを間違えたときに迷います。
もっと簡単に済ますなら、無料で使える地図アプリがあるのでスマホに入れておきましょう。
ちなみに、「ヤマップ」を紹介します。
シューズは、トレランシューズが歩きやすい
登山でのシューズは、めっちゃ重要です。
私の場合は、シューズの重さを重要視しているので、
夏山はどこに行くのもトレランシューズです。
ザックが重たくなれば、足首を固定してくれる登山靴のほうが歩きやすい場合もあります。
それは用途に合わせて考えましょう。
登山って、山頂まで登るのはしんどいですが、登り切った後の達成感や充実感は、登った人にしかわからないのです。
そして、登山というか運動って健康にいいんですよ!
日頃の練習にオススメの練習器具
スイング作りの基本グリップ作りに役に立つ器具
「グリップ先生」ボールに力を伝えるために良いグリップは必須です!
そのグリップの形を形成するための練習器具😄器具の突起に指を合わせてシャドースイング
瞬く間に良いスイングが身に付き、部屋の中でも練習できます。
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腕と身体を同調させるための練習器具
「三角先生」という前腕に装着して使用する練習器具
スイング中の正しい手首の動きを覚えると、一気にスイング技術が向上します。
その助けとなる練習器具。装着時はアプローチ練習から始めていきましょう!
スコアアップのためにも、最初に着用し練習することをおススメします!
体幹を使うために、最適な練習器具
「スイングバット」という野球のバットにグリップがついた素振り専用の練習器具です。
重さと長さがあるので、体幹に力をいれてスイングする感覚がわかります。
コースでも、体幹に力をいれてスイングしないと良いショットは打てないですからね。
この商品は、通常の練習前やラウンド前に使用して身体をほぐすことができるのでそのような使い方もできます!
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距離感を養うための大きな武器
ラウンドのスコアを安定させるために、ピンまでの距離を正確に知る必要があります。
そのために、私は距離計測器を使用しています。GPSタイプやレーザータイプなど、かなりの種類が出ています。
安価なものになれば、ピンまで距離のみが出るタイプ。
高価なものになれば、ピンまでの距離、高低差が出るタイプ。
少し高い投資になりますが、高低差が出るタイプをおススメします。
距離と高低差がわかって、ショットをすれば距離感が身に付いてくるスピードも格段に速くなります。
正確に距離がわかる能力は、ゴルフのスコアを出すために不可欠です。
おススメは、『ニコン Nikon レーザー距離計 COOLSHOT クールショット PRO STABILIZED 高低差対応モデル』
私も使用しています。
詳しくは、各サイトで確認ください。
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