どのようにボールが飛ぶのか (3) 9種類の弾道と正しいスイング軌道

ゴルフ場2

飛球の4つの要素で解説した中から、3つ目のスイング軌道と4つ目のサイドスピンの組み合わせで9種類の弾道を解説します。
今回の9種類の弾道を元に、正しいスイング軌道を導き出します。
良いスイングをする上で重要なポイントになります。

INDEX

  1. 飛球の4つの要素から、2つの要素を組み合わせて9種類の弾道を解説します。
  2. 正しいスイング軌道は、9種類の弾道の中の真ん中3種類だけ!

 

飛球の4つの要素から、2つの要素を組み合わせて9種類の弾道を解説します。

「どのようにボールが飛ぶのか!? 2.飛球の4つの要素」の記事で解説した、3つ目の要素のスイング軌道と4つ目の要素のサイドスピンで9種類の弾道の組み合わせを作ります。

9種の弾道

1. アウトサイドイン + クローズドフェース
2. アウトサイドイン + スクエアフェース
3. アウトサイドイン + オープンフェース
4. イン サイドイン + クローズドフェース  (ドローボール)
5. イン サイドイン + スクエアフェース   (ストレートボール)
6. イン サイドイン + オープンフェース   (フェードボール)
7. インサイドアウト + クローズドフェース
8. インサイドアウト + スクエアフェース
9. インサイドアウト + オープンフェース

組み合わせは、左がスイング軌道、右がサイドスピンになります。

この9種類のスイング軌道とインパクトのフェースの向きだけで、飛球の高さを省いたすべての飛球が説明できます。
必ず9種類すべての組み合わせを覚えましょう。

では、次に正しいスイング軌道について解説します。

正しいスイング軌道は、9種類の弾道の中の真ん中3種類だけ!

この9種類の弾道の中で、正しくスイングされた組み合わせは4.5.6だけです。
インサイドインのスイング軌道で、限りなくスクエアでインパクト出来ればストレートボール、少し左を向いてあたればドローボール、少し左を向いてあたればフェードボールになります。

ですので、スイング練習を行う場合は目標に対してインサイドインのスイング軌道を練習しましょう。

よく聞くアマチュアゴルファーの話で、インサイドアウトに振ってドローボールを打つという話を聞きますが、その弾道は9種類の弾道では7の飛球になります。
真ん中の3種類以外のスイング軌道は、ミススイングを説明するためのものになります。決して練習して習得するものではありません。

9種類の弾道の中でも、3.7.は場合によっては使用しますが、使い方は「インテンショナルフックを打とう!」で解説しています。

飛球の4つの要素は、アナタがラウンド中にどのような飛球を打つのか確定するための基礎となる考え方です。
この基礎が無いと、飛んでいくボールをコントロールすることは極めて難しくなります。

アナタのゴルフ上達のために、必ず覚えましょう。
そして、必ずインサイドインのスイング軌道で振れるゴルフスイングを身につけましょう。

私は、ゴルフ上達の覚える順番として、

1.ゴルフクラブを知る
2.どのように飛球が飛ぶかを知る
3.正しいスイングを知る
4.正しいスイングを応用して、コースでラウンドする

だと、考えています。

今回の9種類の弾道は、2.のどのように飛球が飛ぶかを知るかと3.の正しいスイングを知るの架け橋になる記事です。

正しいスイングとは、インサイドインのスイング軌道でクラブヘッドが動くようにクラブを振ることができる身体の動きです。

スイング練習をする場合、必ずインサイドインのスイング軌道を意識してスイング練習をしましょう。
このボールがどう飛んでいくかがわかって正しいスイングがイメージ出来てスイングを作るという順番で練習すれば、段違いに上達スピードが上がります。
アナタがショットをして飛んでいくボールをイメージするために、今回の9種類の弾道は重要です。必ず覚えましょう!

[2019.01.26]
 

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